平成10年のL602Sのムーヴ。今回車検取って終わりにするのだが、エアコンが効かないのでなんとかならないかとの事。
コンプレッサーが弱くなってる。交換しかないがリビルト品使っても2~3万円ぐらいは掛かるか・・・
そしたらたまたまL250Sのミラの廃車が入ってきたので、これのコンプレッサーを使ってみる事にした。
上がムーヴで下がミラのコンプレッサー。
微妙に違うが、大まかな形状はほぼ同じだ。
プーリー部を付け替えれば何とかいけるか?と思ったが・・・
プーリーのベアリングのマウントの形状が違った・・・
上がムーブで下がミラ。
径は同じだが深さが違う。ムーブの方がベアリングの幅が大きい。
プーリーのベアリングを打ち替えればいいか?とも一瞬思ったが、ベアリングはプーリーにかしめてあり、上手く引き抜く事が出来そうにない・・・
仕方がないのでマウント部を鉄工ヤスリで削った。
アルミだから簡単に削れるw
ダイキャストだからADC12辺りだろうか。
こんな加工は訳もない。
上手いとこムーブに乗った。
元々のミラのがそれ程状態のいい物ではなかったが、とりあえず冷える様になったからいいか・・・
2年間頑張ってもらおうw
2019年7月17日水曜日
2019年7月4日木曜日
予想通り?
平成15年RHZ112のハイエース。走行距離は約27万㎞。
車検が終わって納車する時に「年数と距離的に、そろそろオルタネーターか燃料ポンプが壊れるかも」と伝えていた。
そしたら一週間ぐらいしたら「バッテリーのマークが点いてる」って電話があった・・・そりゃ充電してませんがなw
夕方の時間帯で距離的にうちまで来てもらうのは無理そうだ・・・バッテリーが上がるw
仕方がないので保険のロードサービスを使ってレッカーしてもらった。
見てみると案の定充電していなかった。オルタネーターの制御線のコネクターをグリグリ動かすと充電する。どうやらコネクターの半田不良らしい。
自分ちのクルマならバラして半田し直してみようと思うが、距離と年数的にやめてリビルトに交換する事にした。
さて問題はどうやって取り外すか。
上側からやるにはPSポンプを取り外さないと駄目そうだ・・・
下側もちっと難しそう・・・だが、いくつかの部品をどけたらこちら側から外す事ができた。
トヨタのクルマの割にはこの辺りの整備性はよくないな・・・
オルタネーターは大体20万kmを超えたぐらいから故障の確率が高くなる。
昔はカーボン電極やベアリングが駄目になる事が多かったようだが、今は電圧制御のレギュレターが駄目になる事が多い。
モーター物って古くなるとよく壊れる。
壊れる前に交換できればいいのだが、なかなかそうもいかない・・・整備の悩みどころでもあるな・・・
車検が終わって納車する時に「年数と距離的に、そろそろオルタネーターか燃料ポンプが壊れるかも」と伝えていた。
そしたら一週間ぐらいしたら「バッテリーのマークが点いてる」って電話があった・・・そりゃ充電してませんがなw
夕方の時間帯で距離的にうちまで来てもらうのは無理そうだ・・・バッテリーが上がるw
仕方がないので保険のロードサービスを使ってレッカーしてもらった。
見てみると案の定充電していなかった。オルタネーターの制御線のコネクターをグリグリ動かすと充電する。どうやらコネクターの半田不良らしい。
自分ちのクルマならバラして半田し直してみようと思うが、距離と年数的にやめてリビルトに交換する事にした。
さて問題はどうやって取り外すか。
上側からやるにはPSポンプを取り外さないと駄目そうだ・・・
下側もちっと難しそう・・・だが、いくつかの部品をどけたらこちら側から外す事ができた。
トヨタのクルマの割にはこの辺りの整備性はよくないな・・・
オルタネーターは大体20万kmを超えたぐらいから故障の確率が高くなる。
昔はカーボン電極やベアリングが駄目になる事が多かったようだが、今は電圧制御のレギュレターが駄目になる事が多い。
モーター物って古くなるとよく壊れる。
壊れる前に交換できればいいのだが、なかなかそうもいかない・・・整備の悩みどころでもあるな・・・
2019年6月17日月曜日
特性劣化?
平成8年のJA22Wのジムニー、走行距離は16万㎞。
冷えてる時は症状ないが、温まると加速時にノッキングする感じでスムースに回転が上がらない。
チェックランプも点灯してなく、ダイアグにも記録はない。
ちょっと前にエアフローのプレッシャーセンサーが断線した事があるのだが、それとも症状は違う。
プラグを見ても焼け具合は正常なので、燃調に異常がある様にも思えない・・・
ノックセンサーが怪しいか?と思い、オシロスコープ(アナログの20ⅯHz)を使って波形を観察してみた。
アイドリング時に何故かバサバサとノイズっぽい波形・・・なんかおかしいw
試しにノックセンサーのコネクターを外して走ってみた。チェックランプが点くがフェイルセーフでおそらく最遅角の固定になるはずだ。
なんとなく全体的に力がない感じになるが、普通に走れて加速時のギクシャク感がなくなった。
どうやらノックセンサーの特性不良の様だ。
ノックセンサーは税抜き価格で9700円するらしい。
近いうちに乗り換えを考えているとの事なので、ジャンクの中にあったDA62V用のノックセンサーを付けてみた。
DA62V用は1本線だが、ジムニーはコネクターが2線になっている。GNDの被覆線になっているだけで、回路上はセンサー部分で浮いている様だ。おそらくノイズ防止なんだろう。
コネクターを加工して接続した。
オシロスコープで波形を見たが、アイドリングでの異常な波形はなくなった。
加速時のギクシャクもなくなって調子よく走る様になった。
イレギュラーな修理だが、臨機応変な対応も必要だと思う・・・
冷えてる時は症状ないが、温まると加速時にノッキングする感じでスムースに回転が上がらない。
チェックランプも点灯してなく、ダイアグにも記録はない。
ちょっと前にエアフローのプレッシャーセンサーが断線した事があるのだが、それとも症状は違う。
プラグを見ても焼け具合は正常なので、燃調に異常がある様にも思えない・・・
ノックセンサーが怪しいか?と思い、オシロスコープ(アナログの20ⅯHz)を使って波形を観察してみた。
アイドリング時に何故かバサバサとノイズっぽい波形・・・なんかおかしいw
試しにノックセンサーのコネクターを外して走ってみた。チェックランプが点くがフェイルセーフでおそらく最遅角の固定になるはずだ。
なんとなく全体的に力がない感じになるが、普通に走れて加速時のギクシャク感がなくなった。
どうやらノックセンサーの特性不良の様だ。
ノックセンサーは税抜き価格で9700円するらしい。
近いうちに乗り換えを考えているとの事なので、ジャンクの中にあったDA62V用のノックセンサーを付けてみた。
DA62V用は1本線だが、ジムニーはコネクターが2線になっている。GNDの被覆線になっているだけで、回路上はセンサー部分で浮いている様だ。おそらくノイズ防止なんだろう。
コネクターを加工して接続した。
オシロスコープで波形を見たが、アイドリングでの異常な波形はなくなった。
加速時のギクシャクもなくなって調子よく走る様になった。
イレギュラーな修理だが、臨機応変な対応も必要だと思う・・・
2019年6月11日火曜日
緩んでる
平成18年、DA64Wのエブリイワゴン、走行距離は11万Kⅿ。
エアコンの効きが悪いとの事。
コンプレッサーの高圧配管があまり熱くなってない感じだったので、圧を測ってみるとちょっと低い様だ。
見たところガス漏れの跡はないが、年式と距離的にガス抜けがあっても仕方がないのかもしれないと思い、少し補充してみた。
作動時のガス圧は正常になったが、どうも冷え方が悪い・・・
オートエアコンだが、温調つまみを回すと暖かくなるので、アクチュエーターは作動している様だ。
何だろか・・・と見てみたが、ドレインから結露した水が流れているので、どうもエアコンは作動している様だ。
どうなってんだ?・・・と思い、温調アクチュエーターをのぞき込んでやっと分かった。
アクチュエーターを固定しているネジが外れて、中途半端に動いていたのだw
そういやお客さんから預かる時に「足元にネジが落ちていた」と二本のネジを渡されていた。アクチュエーターから脱落したものだった。
これを留め直したら、しっかり冷える様になった。
念のためこれの上に付いてる風向調整のアクチュエーターのネジも閉めてみたら、案の定緩んでいたw
しかしまあ古くなってきてるとはいえ、こんなところのネジが緩むのは困ったものだ。
覗き込んで手の入る位置だったからよかった・・・
エアコンの効きが悪いとの事。
コンプレッサーの高圧配管があまり熱くなってない感じだったので、圧を測ってみるとちょっと低い様だ。
見たところガス漏れの跡はないが、年式と距離的にガス抜けがあっても仕方がないのかもしれないと思い、少し補充してみた。
作動時のガス圧は正常になったが、どうも冷え方が悪い・・・
オートエアコンだが、温調つまみを回すと暖かくなるので、アクチュエーターは作動している様だ。
何だろか・・・と見てみたが、ドレインから結露した水が流れているので、どうもエアコンは作動している様だ。
どうなってんだ?・・・と思い、温調アクチュエーターをのぞき込んでやっと分かった。
アクチュエーターを固定しているネジが外れて、中途半端に動いていたのだw
そういやお客さんから預かる時に「足元にネジが落ちていた」と二本のネジを渡されていた。アクチュエーターから脱落したものだった。
これを留め直したら、しっかり冷える様になった。
念のためこれの上に付いてる風向調整のアクチュエーターのネジも閉めてみたら、案の定緩んでいたw
しかしまあ古くなってきてるとはいえ、こんなところのネジが緩むのは困ったものだ。
覗き込んで手の入る位置だったからよかった・・・
2019年5月13日月曜日
蓋から・・・
平成20年のS321Gアトレーワゴン、走行距離は約16万㎞。
高速走行後にオイル漏れしだしたそうだ。
見るとエンジン下にダダ漏れというほどではないが、大分たれ落ちている。
みたところシリンダーブロックのブローバイを排出するラビリンスの蓋からの様に見えた。液状パッキンで留まってるのが駄目になったか?
この部分だとインマニを外さないといけない。
めんどくさい事になりそうだな・・・ともう一度よく見直すと、ヘッド脇に付いてるメクラブタに滲みが見えた。
エンジン掛けて見ていると、ここからオイルが漏れているのが確認できた。
このメクラブタは何だろか?というと、確かVVTの油圧制御のソレノイドが付いている場所だ。
NAのKFエンジンはVVTが付いているが、ターボ車にはVVTがないのでメクラブタがしてある様だ。
Oリングは劣化してカチカチになっていた。
年数や走行距離的にも仕方がない・・・
Oリングの交換だけで修理できてよかった。
ヘッドへの油路の途中なので、掛かる油圧が高くて漏れ出したんだと思う。
簡単な場所でよかったw
高速走行後にオイル漏れしだしたそうだ。
見るとエンジン下にダダ漏れというほどではないが、大分たれ落ちている。
みたところシリンダーブロックのブローバイを排出するラビリンスの蓋からの様に見えた。液状パッキンで留まってるのが駄目になったか?
この部分だとインマニを外さないといけない。
めんどくさい事になりそうだな・・・ともう一度よく見直すと、ヘッド脇に付いてるメクラブタに滲みが見えた。
エンジン掛けて見ていると、ここからオイルが漏れているのが確認できた。
このメクラブタは何だろか?というと、確かVVTの油圧制御のソレノイドが付いている場所だ。
NAのKFエンジンはVVTが付いているが、ターボ車にはVVTがないのでメクラブタがしてある様だ。
Oリングは劣化してカチカチになっていた。
年数や走行距離的にも仕方がない・・・
Oリングの交換だけで修理できてよかった。
ヘッドへの油路の途中なので、掛かる油圧が高くて漏れ出したんだと思う。
簡単な場所でよかったw
2019年1月28日月曜日
焼けている
平成15年のSK82Tのボンゴトラック、走行距離は約11万㎞。
ヘッドライトのHiビームは点くがLoビームが点かない。
リレーが駄目か?と思ったが、回路図見てみたらどうもそうじゃないらしい。
リレーは付いているのだが、Hi/Lo切り替えはディマスイッチでやっている・・・
なんだかなぁ・・・って回路だなw
ディマスイッチの接点焼けたか?と思ってみてみたら、コネクタの端子が焼けていた。
この小さな端子で10A近くの電流では無理があるだな・・・
ディマスイッチ側も焼けていたが、磨けばなんとかなりそう。
コネクタの端子は焼けてしまって駄目なので、これと同じ形状の端子のコネクタをジャンクの中から見つけてきた。
ちょうど同じぐらいの配線の物があったw
コネクタは溶けていて分解できなかったので、リュータ使ってほじくり出した。
見つけてきた端子を埋め込んで配線し直す。
ヘッドライトリレーを使ってない車だと、よくこういったコネクタの焼損によるトラブルを見る。
コネクタの部分は部品設定がないから困ったものだ・・・
2018年8月7日火曜日
ちっと流れる
もう26年にもなるが、まだ13万㎞程度しか走ってない。
昔から気になっていたのが、走っていると僅かに左に流れる癖があるった。
左ハンドルで一人で乗る事が多かったし、日本の道路は路肩側に水勾配になってるので、左に多少流れるのも仕方がないかと思っていた。
ちっと仕事が暇だったので、フロントのキャンバーを測ってみた。
左が+0.8°で右が+0.2°だった。
あ~、もしかしたらキャンバーの左右差で左に流れやすかったのかもしれないな・・・
キングピンがボールジョイントのタイプだと、上側アームのボールジョイントのシャフトの嵌ってる座金が偏心した構造になっていて、これを回す事でキャンバーを調整できる様になっている。
座金は切り欠きマークが付いていて、標準では正面に向いている。これを外側に回すとポジティブ方向で、内側でネガティブ方向に変化する。
座金を回すためには、車体を持ち上げてタイヤを浮かせて、ボールジョイントのシャフトのナットを緩める。固着している場合は、ちょっとシャフトを叩くと座金は回せる。
キャンバーの標準値は+0°30′ ±20′らしい。約+0.2°~+0.8°の範囲って事になる。左右差はあったが、とりあえず規定値内には入っていたって事なんだな・・・
右の座金を外側と、左を内側に回して調整した。
目標+0.5°に調整してみるが、結構難しい。
何回か調整を繰り返した結果、おおよそ左は+0.6°右は+0.4°になった。
まあこんなもんでいいかw
アウト側に変化していたので、トーイン側にタイロッドを調整した。
ラック&ピニオン式と違って、調整するナットが狭い位置にあるのでやりにくい・・・
燃料タンクを外してしまうって手もあるらしいw
調整後に走ってみたら、左に流れる事が無くなった。
なんだ、もっと早くやっていればよかったなw
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