2019年7月4日木曜日

予想通り?

 平成15年RHZ112のハイエース。走行距離は約27万㎞。
車検が終わって納車する時に「年数と距離的に、そろそろオルタネーターか燃料ポンプが壊れるかも」と伝えていた。
そしたら一週間ぐらいしたら「バッテリーのマークが点いてる」って電話があった・・・そりゃ充電してませんがなw
夕方の時間帯で距離的にうちまで来てもらうのは無理そうだ・・・バッテリーが上がるw
仕方がないので保険のロードサービスを使ってレッカーしてもらった。
見てみると案の定充電していなかった。オルタネーターの制御線のコネクターをグリグリ動かすと充電する。どうやらコネクターの半田不良らしい。
自分ちのクルマならバラして半田し直してみようと思うが、距離と年数的にやめてリビルトに交換する事にした。
さて問題はどうやって取り外すか。
上側からやるにはPSポンプを取り外さないと駄目そうだ・・・

 下側もちっと難しそう・・・だが、いくつかの部品をどけたらこちら側から外す事ができた。
トヨタのクルマの割にはこの辺りの整備性はよくないな・・・

オルタネーターは大体20万kmを超えたぐらいから故障の確率が高くなる。
昔はカーボン電極やベアリングが駄目になる事が多かったようだが、今は電圧制御のレギュレターが駄目になる事が多い。
モーター物って古くなるとよく壊れる。
壊れる前に交換できればいいのだが、なかなかそうもいかない・・・整備の悩みどころでもあるな・・・

0 件のコメント:

コメントを投稿